幼児英語!子供がネイティブ英語を身につけるまでの記録

ネイティブ英語習得(生後13ヶ月編)

我が子がベネッセの幼児英語教材であるワールドワイドキッズ(WWK)を使い始めて、7か月が経過しました。「自分の子供には絶対にネイティブスピーカーの英語力をプレゼントしたい!」「大きくなったら世界を舞台に活躍出来る人間になって欲しい!」。

その思いを込めて、WWKを使った筆者と我が子の二人三脚の日々がスタートしました。

あれから7ヶ月。子供の身体的成長に驚くと共に、生後6ヶ月でWWKを始めた我が子はそろそろ言葉を覚え始める時期を迎えました。親としては、英語学習の効果が形として現れるかどうか、最近は日々ドキドキしながら見守っています。突然「Apple!」とか発音したりしないかなぁ・・・なんて淡い期待を持っていたりします。

英語学習をしているのは子供の視野を世界に向けるためなので、その目標さえ達成できるのであれば、最悪英語はペラペラにならなくても良いんですけどね・・・。ペラペラになって欲しいかと質問されたら、勿論「YES」と答えます(笑)

振り返ってみると、この7ヶ月間は筆者と我が子にとって悪戦苦闘の毎日でした。生後6ヶ月の我が子は、学習をスタートした時は英語や日本語は勿論話せませんでした。時々発声したり声を出す程度で、発声自体の回数も少ない状態。この状態の子供に対して、どうやってネイティブ英語を身に着けさせるか・・・。頭を悩ます日々が始まりました。

親が気合を入れ過ぎて子供に英語を押し付けると、子供は英語に興味を持つどころか英語に対して拒絶反応を示しかねません。また、幼児は集中力が無いため、同じおもちゃで3分間遊ぶ事すら珍しい状況で、生活に英語を取り込んでいくのは至難の業。

筆者は様々な自問自答を繰り返しながら、そして、我が子は好き嫌いを身体と表情で体現しながら、二人は英語学習のコツを少しづつ学んで来ました。そして、我が子にとっての「英語のある生活」は、学習開始後7ヶ月でようやく一つの完成形を迎えました(と、筆者は思っています)。

今日は、これまでの道のりとわが子の英語を取り入れたタイムスケジュールを紹介したいと思います。同じ様な境遇の親御さんにとって、参考になれば幸いです。

これまでに使用した教材

まずご参考までに、我が子が現在までに試した幼児用英語学習教材を、ざっと列挙してみます。一度でも使用したものは、全てカウントしています。

教材
Disney World English(体験版のみ。正規入会は無し)
Worldwide Kids(正規入会。現在ステージ1を継続中)
Super Simple Learning (CD)
Super Simple Learning(Youtube)
その他幼児用英語動画(Youtube)

それぞれの教材のメリットについては、過去の記事を参考にして貰えればと思います。実際に購入してお金を投資したのはベネッセのWWK(正規入会)と、Super Simple Learning(CD)のみです。後者はYoutubeの動画が無料で視聴出来ましたが、生後6ヶ月と若い我が子になるべく動画を見せたくなかった事、そして時々挿入される広告が嫌だった事が原因で、結局CDを3枚購入しました。合計で4500円程だったかと思います。

*その後、メルカリでCDは売却したため、現在はもっぱらWWKのみで学習継続中。

次に、我が子が今までに試した英語学習方法を、ざっと列挙してみます。こちらも、一度でもトライしたものはカウントしています。

学習方法
動画(DVD、Youtube)
絵本(通常絵本、防水絵本、WWKのClick-clack Book)
CD
知育玩具(WWKのSound Play Board、積み木等)

学習方法には、利点や弱点、相性の問題があります。我が家の例になりますが、半年間に及ぶ子供との英語生活を経験してきた筆者の目線で、5段階評価したいと思います。 *1:友人には絶対に勧めない、3:友人には勧めるかも知れない、5:友人に強く勧める

採点
DVD 5.0
絵本 3.5
CD 2.5
知育玩具 採点不能

動画(5.0点)

Starter DVD2
動画は英語学習だけでなく、子育ての意味でも我が家にとって欠かせないマストアイテムとなりました。

皆さんは動画を我が子に見せることに、罪悪感を感じませんか?「自分は親として悪いことをしているのではないか?」「子育てをサボっているのではないか?」と言う罪悪感に襲われる事はありませんか?筆者はこのタイプなのですが、自分は決して少数派ではないと思っています。誰に非難されている訳でもないのですが、何となく自分を親の理想像と比較して、これはやっちゃ駄目、あれはやっちゃ駄目と決めつけちゃうんですよね。

動画は正にこの良い例で、「動画を見せ過ぎて子供の言葉の発達が遅れたらどうしよう」と筆者は悩んでいました。結果として、我が子が生後7ヶ月になるまでは、殆どテレビや動画を見せませんでした。テレビが使えないとなると、家の中は常にシーンとした静寂に支配されていた訳で、今振り返ると「我ながら結構息苦しい生活をしていたなぁ・・・」と感心したりします。

しかし、生後7ヶ月頃から筆者の考えは徐々に変わるようなりました。一言で言いましょう。「現代社会で動画を一切見ずに生活するなんて無理!」と悟ったのです。一度そうやって悟ってしまうと、無理してテレビ無し、動画無しの生活をするのも馬鹿らしく思えて来て、結局動画を解禁することになりました。

冷静になって考えたら、全面的に禁止するよりも、中毒にならないように長時間視聴を避ければ良い話だったんですよね。この事に気づいて以降、心に余裕が出来て、英語学習にも動画を取り入れる事が出来る様になりました。そして、これが我が家にとってのターニングポイントになります。

他の記事でも時々紹介しているのですが、動画には子供を引きつける素晴らしい力があります。例えば、生後13ヶ月の我が子は依然として飽きっぽい移り気な性格なのですが、一度DVDを流せば5分、10分、20分と、ある程度まとまった時間集中してDVDを観てくれます。そして、忙しい親にとって助かるのが、子供がDVDを見ている間は家事や出社の準備等、子育て以外にやらなければならない事に取りかかる事が出来るのです。

これはまるで、DVDが我が子のベビーシッターをしてくれている様なものです。しかも、仮にこのDVDがオール・イングリッシュのWWK英語教材だった場合、このベビーシッターは英語の家庭教師も同時にしてくれるのです。ワンダフル!

こうして、我が家では当初DVDを毛嫌いしていたのですが、突如として強力なDVD推奨派に転換しました。最近の生活では平日の朝に子供にWWKのDVDを見せ、その間に自分の身支度や食事を済ます様にしているので、DVDが無い生活など想像すら出来ない程です。

専業主婦家庭であればまだ何とかなるかも知れませんが、我が家はお互い忙しい共働き世帯。平日の朝はパパもママも仕事の準備が、そして我が子は保育園の準備があります。一分一秒を争う戦争状態です。

大げさかも知れませんが、この生活サイクルを可能にしているのが、WWKのDVDなのです。英語学習教材としてだけでなく、ベビーシッター兼家庭教師の役割も担っているスーパーグッズとして、DVDには5点を付けました。

絵本(3.5点)

ワールドワイドキッズ絵本
絵本は我が家では上手く使いこなせませんでした。時々学習に織り交ぜていますが、積極的な活用なしていません。

絵本が子供の知性を育むのに効果的なのは理解しています。・・・が、いかんせん我が子は集中力が続かず、しかも絵本も余り好きではない様子。日本語の絵本を読み聞かせようとしても、大抵ページを破ろうとするか、本を閉じて何処かへハイハイで逃げて行く為、読み聞かせをする親のストレスと労力は相当なものです。

WWKの絵本にはCDが付属しており、親でも正しい発音がチェック出来るようになっていたり、ステージ0の絵本は歌の形態を取っていた為読み聞かせに対するハードルが下がっていたのは事実です。しかし、やはり子供が興味を持っていない学習方法を押し通すのは気が引けます。一方で絵本が子供の成長に良いのも分かっている・・・。

結果として、3.5の採点としました。

CD(2.5点)

ワールドワイドキッズCD
動画が解禁される前は多用していたCDですが、動画解禁とともに使用頻度が一気に減少。今では殆ど聞きません(iPhoneにも曲が入っているのですが、かける気にならない)

動画を自主的に禁じた親が次善策として使うのがCDです。音楽だけを聞かせるなら子供がテレビ依存症になる心配もありませんからね。しかし、結論から言うとCDは我が家には合いませんでした。

まず、CDは音声だけのため、親でも英語の歌詞を聞き取るのが難しいです。「歌詞カードがあるじゃない」との意見もあるでしょう。確かに歌詞カードは付属しています。

しかし、歌詞カードを見て歌の内容を理解しても、それは一時的に過ぎず、すぐに忘れてしまいます。そう考えると、日本語と違って外国語である英語の歌詞を覚えて子供と一緒に歌うのは、相当ハードルが高いです。

しかも、今やインターネットで何でも調べられる時代であり、我々は紙で物事を調べるのを無意識に避ける傾向があります。筆者も、「わざわざ押入れにある歌詞カードを出してきて歌詞を調べる」と言う作業を面倒に感じ、結果として歌詞を覚える事なくCDは使用頻度が減って行きました。

このハードルの高さから、採点は2.5点としています。

知育玩具(採点不能)

WWKステージ1サウンドプレイボード
現時点では全くもって役に立っていない知育玩具。将来の可能性にかけましょう!

WWKのステージ1に付属するSound Play Boardは、指で画面を触ると英語の発音が聞けたり、ゲームが出来る優れ物です。しかし、現時点では我が子の英語生活に登場していません。何故なら、生後13ヶ月の我が子には遊び方が分からないからです。

我が子はハードのボタン(パッと見てボタンだと分かるボタン)は押せますが、ソフトのボタン(携帯画面上のボタンの様に出っ張りがないもの)は押せません。それがボタンだと認識していないのです。

Sound Play Boardはカード上に付けられた赤い斑点を押す遊びなのですが、そもそも赤い斑点がボタンだと理解していない我が子は、このオモチャの楽しさが分からない様です。1歳児にものを理解させるのは至難の業ですね!

筆者は時々押し入れからSound Play Boardを引っ張り出して来て我が子に遊び方を教えるのですが、今の所我が子がこのオモチャの仕組みを理解する兆候はありません。結果として、英語学習教材としては全くの戦力外です。

この時点で無理矢理採点をするのであれば1点を付けますが、この教材には大きなポテンシャルがあると信じています。我が子がこの玩具を使いこなせる様になった場合のポテンシャルを考慮して、現時点では採点不能としました。

我が子の一日

それでは、我が家流の「英語のある生活」をスケジュールに沿って紹介しましょう。

平日

英語学習(平日)

共働きで忙しい平日は、生活に英語を取り入れるのは一日30分のみとなります。毎朝起床後、ソファに座って食パンを食べる我が家では、食べながらWWKのステージ1DVDを観ることで、学習時間を確保しています。保育園・会社から帰宅後は翌日の準備や洗濯・炊事等の家事が忙しいため、英語に触れる時間は今の所有りません。我が子が一人でSound Play Boardを使いこなせるようになれば、両親が家事をしている間に一人で英語を学ぶ事も可能になるかも知れませんが・・・。

1日たったの30分ですが、生活の中に自然に英語を溶け込ませているのは非常に意味があると思っています。筆者も自分が英語を学ぶ中で感じた事ですが、語学学習は短時間でも毎日続ける継続性が重要ですから。

休日

英語学習(休日)

時間があって多少リラックス出来る週末は、一日約75分の英語学習を生活に取り入れています。朝のルーティーン(朝食+DVD)はそのままで、後は空いた時間にWWKの絵本を読んだり、同じDVDを再度観たり、我が子がSound Play Boardを使える様になっていないか確認したりします。厳密に時間を計測している訳では有りませんが、この時間が約45分。朝のルーティーンとその他の合計で、75分の学習時間となります。

これからも頑張ります!

この7ヶ月間は筆者にとって、結構辛い日々でした。良かれと思ってアレコレと子供のために英語学習を取り入れても、日本語すら話さない子供の様子からは、「本当に学習に効果があったか?」が判断出来ないからです。

しかし、次の7ヶ月間は今まで異なり、楽しみな期間になりそうです。と言うのも、我が子はこの期間内に日本語を話し始める可能性が高く、語学の発達が活発になります。その中で、英単語や英語の発音を身につけている姿が少しでも確認できたら、親としても益々やる気が出て、ネイティブ英語習得に向けて頑張れます。

いつか我が子がネイティブ英語のスキルを身につけ、世界旅行が出来るその日が来るまで、筆者と我が子の二人三脚の旅はまだまだ続きます。同じ様に努力されているご家庭があれば、是非コメントをお願いします。

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K

共働きの妻と愛する子供を持つバイリンガルパパ(TOEIC950点、英検1級)。家事、育児、仕事と毎日忙しく奔走中。忙しすぎて風邪でダウンする事が時々ある。10年の海外営業経験を活かし、ブログでは英語学習のノウハウ、幼児英語教育(おうち英語)、海外営業の関する情報を提供しています!